新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント6件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ハピラインふくい10年後の累積赤字は70億円 厳しい経営、経費減…第三セクター鉄道会社の自立への道 | 社会,経済 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
新幹線開業と同時にJRから並行在来線として分離された第三セクター鉄道は全国に8社ある。人口減少や... 新幹線開業と同時にJRから並行在来線として分離された第三セクター鉄道は全国に8社ある。人口減少や道路網の発達に、新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけ、どこも経営は苦しい。 2015年の北陸新幹線長野―金沢開業に伴い誕生したあいの風とやま鉄道(富山県)は、コロナ禍前の19年度までの利用状況は好調で、運賃収入は当初計画を上回った。しかし、本業のもうけを示す営業損益は赤字。行政の補助で最終黒字を確保していた。沿線人口が多く、経営環境としては恵まれているIRいしかわ鉄道(石川県)ですら、運行距離が伸びる来春以降は収支均衡のため運賃を引き上げる。 福井県のハピラインふくいが経営計画で示す将来展望も決して明るくはない。人口減少、少子高齢化の中、コロナ禍前の水準である1日2万人の乗客を維持し、普通運賃を現行比1・15倍(開業6年目以降は1・20倍)に引き上げてもなお、開業10年後の累積赤字が70億円に上
2023/11/18 リンク