アパレルの生地や糸、繊維の種類や分類を知ると洋服選びが変わる - 服地パイセン

こんにちは。 服の生地についてのブログを書いています、服地パイセンです。 これまで生地や繊維に関する内容をいくつか書いてきました。 それらは服というものを木で例えたとすると、枝葉の部分の説明です。 「もっと根幹の部分をわかりやすく説明したい」と思ってました。 簡単に理解できるものではないのですが、それだけに奥が深くて面白い。 何でもそうですけど、知識は螺旋状になっていて何かを理解するためにはその周辺のことも知っていかないと本当に理解はできないもんです。 一つの記事で全てを説明するのは難しいと思うのですが、体系化というんでしょうか。 「全体像がある程度わかる、ショッピングセンターのフロア案内みたいな感じで、どこがどうなってるのかを伝えるものを作りたいな」 とずっと思っていました。 ということで、服地の分類についてまとめてみます。 専門用語がたくさん出てくるので、難しく感じるかもしれませんが、

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営業企画部時代に「もっと素材をしっかり説明すべき」と商品開発部が行ってきましたが、本部長が「素材への関心は年々薄れ、デザインの比重が高まってる」と一蹴。作る側からすると素材をしっかり説明したいですよね

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これだけ丁寧に説明して頂いた記事でも入り口の案内板だなんて生地の世界も奥が深いですね。「服地がわかる事典」という書籍も気になります。

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アウトラインが分かる素晴らしい内容でした！後は個別に深掘っていくだけという道標的な記事で重宝しそうです。

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服地パイセンさんの真骨頂的な内容でしたね！改めて勉強になりました。糸の撚りの方向で違いがあるなんて気にしたこともありませんでしたよ。

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私は頭が悪いのでまた後でじっくり読ませていただきます☺️☺️とりあえずブクマしたかったのでしときます☺️☺️すごいですね、やっぱり私なんかとはレベルの違う、まさしくパイセンですよ🙌🙌

[aki800]

ファッションを普段表面的にしか見れていないので、その業界に身を置いてみないとわからないことがいっぱいあると改めて思います😌

[koyoux]

全ての服は、糸（生地）から生産されている。と考えると、繊維や糸への加工を知っておくことは、全ての服選びが楽になりそうですね。

[sisoa]

糸だけでこれだけ細かく分類されるとは！服飾業とはなんとも奥が深い世界ですね。神は細部に宿るという言葉を思い出しました。

[murayoshinouen]

『服地』パイセンの力が存分に発揮された記事ですね！非常に分かりやすかったです。服の名前に糸や繊維の名前が使われることが増えてるので勉強になりました！

[komari-mon]

つい先日、ネットショッピングで「手元に届いたら思っていたのとなんか違った」という経験をしたばかりです😓。買う時に、サイトにこういう解説が載っていたらなぁ…と、思ってしまいました😅。

[nunohenge]

長年服飾関係の仕事に携わっている私でも、ほんの一部の知識しかないことを実感します。再確認することも多いです。本当に勉強になるブログをありがとうございます。私も精進していかねばと思いました。(*'▽')

[mr_redwing_children]

普段から身に着けている得意分野のアイテムとは対照的な作りや、知らない言葉が次から次へと出て来て驚いてしまいました😲今回の記事は服全般の仕組みなどを調べる時の辞書的に使えそうですね👏