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八雲病院、転院に不安 コロナで重症化リスク 容体急変時など課題も:北海道新聞 どうしん電子版
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八雲病院、転院に不安 コロナで重症化リスク 容体急変時など課題も:北海道新聞 どうしん電子版
新型コロナウイルスの感染が広がる中、国立病院機構(東京)が8月、筋ジストロフィーと重度心身障害を... 新型コロナウイルスの感染が広がる中、国立病院機構(東京)が8月、筋ジストロフィーと重度心身障害を専門に扱う系列の八雲病院(渡島管内八雲町)を廃止し、札幌や函館に患者を移送する計画に、家族や病院職員の一部が懸念を強めている。患者の多くは人工呼吸器を付け、感染した場合の重症化リスクが高いためだ。移送を前にしたリハーサルでは容体急変時の対応などの課題も浮き彫りとなり、移送の延期や手順の改善を求める声も出ている。 「平時でも動かすことが困難な患者を、なぜ今搬送するのか」。八雲病院に入院する筋ジス患者の親戚の一人はこういぶかる。 機能移転自体に反対ではない。ただ新型ウイルスの流行で先が見通せない中、計画ありきで移転を進めようとする機構の姿勢には疑問を感じる。患者の家族に付き添い、病院側の説明会に出席しても不安は晴れず、「家族の複雑な心境を思うだけで胸が痛い」と明かす。 同機構は2018年、病棟の老朽