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最長政権の今 コロナ禍克服が使命だ:北海道新聞 どうしん電子版
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最長政権の今 コロナ禍克服が使命だ:北海道新聞 どうしん電子版
安倍晋三首相はきのう、連続在職日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作元首相を抜き歴代単独1位と... 安倍晋三首相はきのう、連続在職日数が2799日となり、大叔父の佐藤栄作元首相を抜き歴代単独1位となった。 2012年12月の第2次内閣発足以来、首相は野党の非力にも助けられながら国政選挙で勝利を続けてきた。だが政権は長きをもって貴しとはならない。 成果と誇ってきたアベノミクスは国民に好景気の実感が乏しいまま、今は新型コロナウイルス禍による深刻な経済の落ち込みから回復の展望を見いだせずにいる。 自民党総裁任期が来年9月までの首相の最大の使命は、コロナ禍克服であることは論をまたない。 ただ首相は現在、体調不安が取り沙汰されている。首相の健康悪化は国政に直接の支障を来し、国民に不安を与える。現下のコロナ危機においてはなおさらだ。 このまま任期を全うできる健康状態なのかどうか、まずは包み隠さずに説明すべきだ。 コロナの感染拡大はなお収束の見通しが立たず、秋から冬にかけてのさらなる流行も予想される。