ジャーナリスト・鳥越俊太郎さんが語る「ネットと報道」

ジャーナリスト・鳥越俊太郎さんに、報道番組「ザ・スクープ」（テレビ朝日系）のキャスターを共に務めていたハフィントンポスト日本版・長野智子編集主幹が本音のインタビュー。鳥越さんが初代編集長を務めた韓国発の市民参加型ネットメディア「オーマイニュース」を始め、インターネットと報道の関係や、2月に行われた東京都知事選の分析、安倍政権の現状について聞いた。 長野編集主幹（以下、長野）：最近、新たなネットメディアである「ハフィントンポスト日本版」に編集主幹として関わるようになって特に感じるのですが、日本の大手メディアはネットに対する考え方が遅れていませんか？ 想像以上にメディアの環境は変わっていて、でも未だにテレビや新聞は自分たちが中心だし、力を持っていると思っています。例えば、アメリカではすごい勢いでメディアの状況は変わっていますよね。それに比べて、日本はまだ変わっていない。どうしてでしょうか？

[akira28]

読んでる：

[cess]

2014年03月

[TakamoriTarou]

都知事選出馬中の今見ると興味深いなー。後編、一本化で桝添に勝てたはずとか、自民党案憲法は明治憲法と一緒というとか、最後「都知事選が統一候補できなかったのは鳥越が出なかったから」がオチになってるとか。

[a_matsumoto]

という視座だといつまでも何も変えられないと思う→“ちゃんとものを真面目に考える国民がそれほど多くないということです”

[daybeforeyesterday]

うーむ

[tai4oyo]

『ザ・スクープ』が虎の尾を踏んだ結果打ち切られたとしたらその種の報道は別のメディアに移行すべきでは。『オーマイニュース』がその受皿になり得たのかも。活動の継続をそこで行えず断絶させた結果が今なのでは