日本の離婚率が上昇しつつある理由

なぜ日本では昔に比べて離婚率が高くなったのでしょうか？昔はうまくいっていた社会のシステムやルールが今はうまくいかないのはなぜなのでしょうか？考えてみましょう。 一世代前、あるいは二世代前の日本には今よりも強い性差別がありました。たとえば男性が外で仕事をし、女性が家で家事や育児をするというのがかつての常識でした。その頃から比べて大きく変わったことがいくつかあります。 かつての性差別の強い社会に生きている男性は家事をしたことがありませんでしたが、現代の男性の多くは一人暮らしの期間を経て結婚するので家事をひと通りやったことがあります。また女性の側も、男性と同等の仕事をした後に結婚する人が多くなりました。結果的に、男性は家事というものがそんなに大変なものではなくて片手間ででもできるくらいのものだと知ってしまいましたし、女性の側も男性が都合が悪くなる度に仕事だとかつきあいだとか言うのがほとんどすべて

[jaguarsan]

「離婚したくても社会的にできなかった」というのは、まあ男性にとっては「うまくいっていた」んだろうね

[yamannbaa]

江戸時代の婚姻関係を調べてみれば、今よりずっと女性参画と離婚率は高い。

[tukimizu]

"日本の離婚率が上昇しつつある理由" good read

[lovemusicayano]

なるほどね

[deep_one]

男性が経済的リーダーでないなら女性も働いてないとおかしいので、微妙におかしい。女性の側が専業なら家事を労働とみなすべきだし、女性の側も働いているならどっちも家事をせざるを得ない。それだけ。