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ブックオフコーポレーション、「BOOKOFF」店舗事業増収も営業赤字
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ブックオフコーポレーション、「BOOKOFF」店舗事業増収も営業赤字
ブックオフコーポレーションが11月4日に発表した2017年3月期第2四半期(2016年4月1日~9月30日)の連結... ブックオフコーポレーションが11月4日に発表した2017年3月期第2四半期(2016年4月1日~9月30日)の連結決算は、売上高は392億7000万円(前年同期比8.2%増)、営業損失は10億9300万円(前年同期は営業損失3億5100万円)の赤字に。昨年通期の営業損失である5億3000万円よりも大幅赤字となった。 「BOOKOFF」など主力のリユース店舗事業の売上高は343億8100万円で、セグメント損失は4600万円(前年同期は8億3200万円の利益)。パート・アルバイトスタッフの人員拡充による人件費の増加、新規出店による出店費用の増加で赤字となった。グループ直営店を7店舗新規出店した一方で、直営店8店舗・FC加盟店8店舗を閉店した。 ブックオフオンライン事業の売上高は32億2800万円(27.2%増)、セグメント利益は1億3200万円(62.2%増)。ECサイト「BOOKOFF On