5年間ヒトヤスミしていたのに、なぜ「一休」は再成長したのか (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン

5年間ヒトヤスミしていたのに、なぜ「一休」は再成長したのか：水曜インタビュー劇場（45％増公演）（1/6 ページ） 10年ほど前の話になる。宿泊施設の予約サイトを運営する「一休」が、メディアによく登場していた。テレビCMを放映したり、社員が情報番組に出演したり、社名がプリントされたTシャツを着て、バラエティ番組で輪投げをしたり。 しかし、である。その後、メディアにパッタリ出なくなったのである。何が起きていたのか。 一休は2005年にマザーズに上場して、2年後の07年に東証一部に上場。破竹の勢いで業績を伸ばしていたのにもかかわらず、07～11年にかけて取扱高が伸び悩んでいたのである。「なぜ売り上げが伸びないのか」「会社の戦略が悪いのか」などと疑問を感じるようになり、一人でも多くの人に自分たちのことを知ってもらうために、“メディアに出まくり作戦”を実行していたのだ。 だが、その作戦は失敗に終わ

[Nyoho]

naoyaさんの手腕かと思っていた。

[chanpon0]

「宿泊施設」から「お客さん」に見る対象を変えた話。

[naglfar]

富裕層にターゲットを絞って、ブランディングする。フルサービスのガソリンスタンドで「俺たちは百貨店なんだ」って例えた人がいたなぁ。

[jose_1126]

ヤフー子会社の一休

[daaaaaai]

富裕層が増えたというマーケットの変化か・・・。階層化の影響がこんなところにも。とは思うけれど、そこに合わせているのすごいし、使ってみると便利でシステムもいい感じ。

[hpbiz_gpc]

すばらしい。勉強になりました。

[kaminashiko]

宿探しに評価は高いが安いペンションや民宿を除きたいとき、非常に重宝する。いい宿こそおこもりしたいな、たしかに。

[nentaro]

一年くらい前、役員のプライベートで話題になっていたのはこの会社だったかな

[doroyamada]

インタビューに「全くダメでした（涙）」って、本当に涙を流したか「かっこなみだかっことじる」と言った時以外は使ったらあかんのでは。 / 「楽天型からamazon型にかえた」ってきつい一言やな。