弘南鉄道大鰐線は存続できるのか――地方に存在する事情

杉山淳一（すぎやま・じゅんいち） 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント：＠Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 6月27日、青森県の弘南（こうなん）鉄道の株主総会で、社長が大鰐（おおわに）線の廃止に言及した。「株主総会の出席者からは、この件に

[endeavor]

ブログでも書いたが味のある単線地方鉄道なのでぜひ存続して欲しいが現実は厳しいよな。

[spherera]

大鰐線本当に人が乗ってないのよね…。特にこの時期…。

[John_Kawanishi]

http://bit.ly/12sgvUl 1952年の開業後一度も黒字になったことがない酷い路線を1970年からいまま引き受けて、さらに通学客のために廃止まで3年は待つまで言うんだから弘南鉄道に責められる理由はないよなぁ

[yukkie_strike]

１時間間隔の割には乗ってる方だと思う。維持できないレベルなのもわかるけれども。／でもスクールバスを用意するのなら1000万くらいは許容範囲だと思う。問題はその後の設備更新なのだろうけど

[satosi_ogawa]

弘前に求められる選択は。第三セクターを検討している函館や北斗にも考える事を求めている。「弘南鉄道大鰐線は存続できるのか――地方に存在する事情」

[jt_noSke]

ふーむ

[YoshiokaAyano]

"路線廃止に至る要因に「無関心」がある。自治体の無関心、沿線の人々も利用しない、興味がない。あってもなくてもいい。そんな存在は消えてしまう。"金曜日は杉山さんの鉄道コラム｜弘南鉄道大鰐線は存続できるのか

[bizmakoto]

誠： 弘南鉄道大鰐線は存続できるのか――地方に存在する事情