“差し戻し地獄”はもうイヤ 面倒な社内稟議、AIが作成サポート - ITmedia NEWS

人事・経理などのバックオフィス業務では、現場から日々送られてくる稟議書など大量の申請を少人数でチェックする必要がある。また、提出された稟議書に記入漏れや間違いがあったり、権限規定の変更といった業務ルールの変更があったりすると、申請を差し戻し、それをまた申請者が修正して再提出する──という煩雑な作業が発生する。 現場の従業員は「早く決裁申請を承認してほしい」と思っているが、バックオフィスも「最低限の書式やルールは把握してほしい」と悩んでいる。NTTテクノクロスは、双方がストレスを抱えている状態と指摘。 こうした企業の業務ルールや申請のワークフローなどをAIに学習させることで、申請者向けに稟議書のひな型を作成したり、承認者向けにチェックすべき項目の可視化をしたりして、両者の作業負荷を軽減できるとしている。 同社の戦略ビジネス特区 イントラプレナーの安田航さんは「システムへの入力や転記などの単純

[paradisemaker]

フォーム化しようぜ、な。

[kenzy_n]

次第にAIが細かい指摘のうるさいタイプになっていく

[benridane111]

スコアが95以上しか稟議書が受け付けられなくなって、必ず95が得られるマジックワード「忘年会」が発見される。

[yogasa]

えーあいがかわりに承認してくれないかなあ…… えーあいなら休んだり会議でみてくれなかったり出張いったりすることなさそうだし……

[daybeforeyesterday]

うーむ

[vndn]

『差し戻しのリスクをスコアリング（数値化）』「この稟議書は差し戻しされる可能性が70%です！」とか「40%です！」とか出るの？

[monorod]

既存の業務フローを見直さずに、システムで何とかしようという日本企業あるあるな感じがとても良いと思いました（粉みかん）。

[spiral]

AIだけが業務ルール把握してる会社とか徐々に人間要らなくなるけどいいですか？ 労働人口減るようなのでそのほうがいいかもな。

[call_me_nots]

“各企業が蓄積してきた決裁申請や契約書のデータを収集・分析し、NTTグループのAI関連技術「corevo」の自然言語処理技術を活用することで過去データからルールを抽出”

[yatchi_00]

稟議多すぎをまず減らしてほしい

[satomi_hanten]

日本だとなかなか汎用化出来ないと思うがどの程度学習できるやら

[urbanplanner]

AIバックオフィス