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海洋再生可能エネルギーの新潟・粟島、火力発電所を全面リプレースへ
粟島(あわしま)は新潟県北部の日本海にあって、東西4キロメートル、南北6キロメートルの小さな島であ... 粟島(あわしま)は新潟県北部の日本海にあって、東西4キロメートル、南北6キロメートルの小さな島である。人口は400人強で、島内にある東北電力の「粟島火力発電所」が主力の電力源になる(図1)。この離島を支える火力発電所の設備更新が9月29日から始まった。 現在は2号機から6号機の5基で構成して、合計900kWの発電能力がある。日本の離島で標準的なディーゼルエンジンを使った内燃機発電方式の設備だ。燃料は重油の中でも軽油に近い「A重油」を利用する。5基のうち最も古い2号機は1970年に運転を開始して、すでに44年が経過している。 粟島火力発電所は島内の電力供給を一手に担うことから、設備の更新は発電機を1台ずつ廃止して新設する「スクラップ&ビルド」で進める。まず2号機を9月29日に廃止して設備更新に着手した。新設する4基のうち7号機と8号機を2017年度の前半と後半に運転開始する予定で、その後に3
2014/12/09 リンク