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都市ガスだけでも、水素を混ぜても使える、低公害型ガスタービンの実証実験開始
駆動源となるのは、同クラスで最高レベルの発電効率となる、定格出力1700kW(キロワット)級ガスタービ... 駆動源となるのは、同クラスで最高レベルの発電効率となる、定格出力1700kW(キロワット)級ガスタービン「M1A-17D」だ。搭載されたドライローエミッション(DLE)燃焼器は、独自の「追焚き燃焼方式」を採用。追焚き燃焼方式は、パイロット(着火用)バーナとメインバーナから噴出される燃料に加えて、追焚きバーナから空気と燃料を投入することで、NOxの排出を抑制しながら安定的な燃焼を維持できる方式だ。これらのバーナーを切り替えることで燃焼温度を低く制御し、低NOx運転を実現する。 同方式は、水や蒸気を用いて燃焼温度を制御する方式に比べて、NOx排出量をより低く抑えられることが特徴だ。さらに、設備やシステムが簡素であることから低価格化も実現できるという。 追焚きバーナに「水素」を追加 川崎重工が今回行う実証運転は、この追焚きバーナに水素燃料系統を新しく追加することで、水素と都市ガス両方の使用を可能
2015/05/31 リンク