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モザンビークへ出発直前の緊急援助隊/鈴木氏の一言で解散
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モザンビークへ出発直前の緊急援助隊/鈴木氏の一言で解散
二〇〇〇年三月、外務省がアフリカ・モザンビークの洪水災害に国際緊急援助隊・医療チームを派遣しよう... 二〇〇〇年三月、外務省がアフリカ・モザンビークの洪水災害に国際緊急援助隊・医療チームを派遣しようとしたところ、出発直前に“おうかがい”をたてた鈴木宗男・自民党総務局長(当時)のひとことで、成田空港に集まった隊員もいたのに急きょ、隊を解散させていたことが本紙の調べでわかりました。本紙の取材にたいし、外務省担当者は鈴木氏の発言で計画が変更されたことを認めました。 お伺いたてたら「慎重に」と外務省担当者 外務省担当者は、「鈴木議員はモザンビーク共和国議員連盟の会長で、外務省で何か決めるときも発表前に報告しないと『顔をつぶした』と怒る。緊急援助隊の件は、緊急にこちらで計画を立て報告したところ、なぜか『慎重に』といわれた。そのひとことをどう考えたらいいか省内で議論して、計画を急きょ変更した。関係者には大変迷惑をかけてしまった」と語っています。 緊急援助隊は、災害被災国の要請をうけ、外務省が命令し、国