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福島第1原発1号機、窒素を注入/2・3号機も準備 水素爆発防止へ
東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機原子炉格納容器への窒素注入を開始したと... 東京電力は7日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)1号機原子炉格納容器への窒素注入を開始したと発表しました。格納容器内で水素爆発が起きるのを防ぐのが目的です。 東電によると、事故直後に格納容器内で測定された放射線量から推定した1号機の核燃料棒の損傷割合は70%。損傷した核燃料棒から出る放射線によって原子炉圧力容器に注水されている水が分解して格納容器内に水素と酸素がたまり、爆発する危険性が指摘されています。窒素注入で、格納容器内の水素と酸素の割合を減らします。 東電は開始時から格納容器内の圧力が100キロパスカル(約1気圧)上昇するまで、6日程度かけて窒素ガス約6000立方メートルを注入する計画で、7日午前1時半すぎから注入を開始。格納容器内の圧力の上昇が当初の予想より速いことから、東電は格納容器内に水がたまっているとみています。 2、3号機でも核燃料棒の損傷は、それぞれ30%と25%と推
2011/04/09 リンク