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「古典教室」不破社研所長の第5回講義/第2課『経済学批判・序言』(つづき)/歴史観 ロマン
第5回「古典教室」が7日に開かれ、不破哲三社会科学研究所所長が、前回につづき第2課『経済学批判・... 第5回「古典教室」が7日に開かれ、不破哲三社会科学研究所所長が、前回につづき第2課『経済学批判・序言』の講義をしました。 不破さんは本論に入る前に、マルクスの歴史観が入ってきたことによって、日本の歴史観に大きな変革が2度にわたって起こったことから話を始めました。 戦前の日本で支配的だった「とてつもない不合理な歴史観」の源流は、天皇に対して忠実な軍隊をつくるために書かれた「軍人勅諭」(1882年)にあると不破さん。そのいきさつに触れた作家の松本清張の『象徴の設計』を紹介し、この歴史観が国民に「たたき込まれた」様子と歴史を、自分が小学校で使っていた「国史」の教科書を開きながら実感を込め語りました。 そういう時代に、史的唯物論の立場から自分たちの国の歴史を描き出し、最初の変革を起こしたのが、戦前の党幹部で経済・歴史学者の野呂栄太郎(1900~34年)でした。野呂が指導的役割を果たした全7巻の『日
2011/06/10 リンク