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戦後最大の謀略 松川事件/有罪誘導の資料公開/福島大で催し
戦後最大の謀略事件とされる1949年に福島市の東北本線金谷川―松川駅間で起きた列車転覆の松川事件。... 戦後最大の謀略事件とされる1949年に福島市の東北本線金谷川―松川駅間で起きた列車転覆の松川事件。被告全員無罪を勝ち取った国民的運動の成果を収集した松川資料展が29日、福島大学で始まり、最高裁の判決前に有力な調査官が有罪判決を誘導するような内容を書いた報告書が初めて公開されました。 表紙に「昭和二九年(あ)一六七一号事件 報告書」と書かれた最高裁調査官報告書は2分冊になっています。松川事件2審判決(53年12月)の翌年のことです。貨車1両分という膨大な資料が裁判所に送られてきて、調査官が精査・論点整理し、裁判官に渡す報告書です。 福島大学名誉教授で松川資料室研究員の伊部正之さんは、「この調査官は、高裁の裁判長クラスです。有罪判決とすべきだという結論を書き込んで裁判官に渡したわけですが、これに頼って判断する危険性があったわけで、重大な問題です」と語ります。 最高裁での実際は、公正裁判や被告全
2014/08/30 リンク