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南京大虐殺から77年/国際法投げ捨てた日本軍の蛮行
77年前の12月13日は、中国大陸で侵略をすすめる日本軍が、当時の国民党政権の首都だった南京を攻... 77年前の12月13日は、中国大陸で侵略をすすめる日本軍が、当時の国民党政権の首都だった南京を攻略し、南京大虐殺事件(南京事件)と言われる「残敵掃討」作戦を始めた日です。あらためて南京事件とはどういうものだったのかを見ます。 (若林明) 南京大虐殺は1937年11月に上海を制圧した日本軍が、12月13日南京を占領したあと発生しました。日本軍は南京城の内外で、逃げ遅れた中国兵や子ども・女性を含む一般市民を虐殺し、性的暴行、略奪、放火などを行いました。この虐殺は、南京陥落から約3カ月間続き、被害者は「十数万以上、二〇万人に近いかそれ以上」(笠原十九司著『南京事件』)と言われています。 当時、現地にいた外国人や複数のジャーナリストは惨状を世界に発信します。「(日本軍の)野蛮な行為、大規模な捕虜の処刑、略奪、強姦、民間人の殺害、その他暴行などにより、日本の勝利は台なしになった」(ニューヨーク・タイ
2014/12/14 リンク