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元町議が被災者宅訪問/益城町
(写真)自宅が倒壊した被災者の元を訪ね、被害状況や要望などについて聞き取る甲斐元町議(右から2人... (写真)自宅が倒壊した被災者の元を訪ね、被害状況や要望などについて聞き取る甲斐元町議(右から2人目)=16日、熊本県益城町 2夜連続で熊本県熊本地方を襲った強い地震によって、益城(ましき)町に大きな被害が出ている中、日本共産党の甲斐康之元町議は16日、被災した党員や支持者宅を見舞い、住居被害の状況や要望などを聞き取りました。 同町広崎地域に母と妻の3人で住む男性(65)は、同日未明の地震で古い木造の自宅1階部分が無残に押しつぶされていました。妻(63)は「最初の地震(14日)の夜は、寝転んでテレビでも見ようかとしていた時、ガーッと揺れて。外に出ようにも窓がなかなか開かず、やっとの思いで難を逃れました。あんな恐ろしい思いは初めて」と話しました。娘宅に身を寄せていますが、水が出ないので洗濯もできず、着の身着のままだと言います。「下着や生活必需品を何とかしてほしい」 年金生活をしている惣領地域の
2016/04/18 リンク