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保健所が減らされているのはなぜ?
〈問い〉 新型肺炎やO157への対応などで重要な保健所が、各地で減らされているのはなぜですか。(... 〈問い〉 新型肺炎やO157への対応などで重要な保健所が、各地で減らされているのはなぜですか。(千葉・一読者) 〈答え〉 各地の保健所は、新型肺炎(SARS=サーズ)などの感染防止や発生時の対応、病原性大腸菌 O157などを防止する食品検査や立ち入り調査などで重要性を増しています。しかし全国の保健所は、一九九三年度の八百四十八カ所から今年度は五百七十六カ所に減っています。 いまの削減は、一九九四年の保健所法の全面改悪で始まったものです。このとき、法の名称も「地域保健法」と変わりました。具体的には第五条で、都道府県の保健所は医療法の「二次医療圏」などを参考に所管区域を設定するとしました。当時の保健所区域より広い「二次医療圏」などにあわせ、広域化して統廃合を進めさせるものです。 改悪前、都道府県の保健所は六百三十一カ所でしたが「二次医療圏」は三百四十二カ所で、無理やりこれにあわせれば半減近い削
2020/04/14 リンク