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比例5議席勝ち取ろう/ケア改善 人権を守る/大阪で倉林副委員長
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比例5議席勝ち取ろう/ケア改善 人権を守る/大阪で倉林副委員長
日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員、たつみコータロー参院大阪選挙区候補を迎えた演説会が5日夜... 日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員、たつみコータロー参院大阪選挙区候補を迎えた演説会が5日夜、大阪府泉佐野市で開かれ、青年や子育て中の親、ケア労働者が共産党躍進に託す願いを語りました。 倉林氏は、ケア労働の現場が疲弊する根っこに、国が決めた低い賃金や配置基準による人手不足があると指摘。「大幅賃上げも増員も政治の決断でできる。職場環境の改善はケアの質を向上させ、ケアを受ける子ども、高齢者、障害者、患者の人権を守ることになる」と話しました。 たつみ候補訴え たつみ氏は「大阪は公務員や保健所職員削減、病院統廃合があり、コロナ禍で救えた命が救えず、教育では子どもに過度な競争を押し付けた。それを『改革』と呼び、全国に広げようとする維新を阻止しよう」と訴えました。 3人の子を育てる女性(47)は「中学3年になると、ほぼ毎月テストに追われ、偏差値が悪いと『塾に行った方がいい』と言う先生も。維新政治で