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野党一本化、11選挙区にとどまる 「1人区」の構図一変【22参院選】:時事ドットコム
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野党一本化、11選挙区にとどまる 「1人区」の構図一変【22参院選】:時事ドットコム
野党一本化、11選挙区にとどまる 「1人区」の構図一変【22参院選】 2022年06月22日20時33分 【図... 野党一本化、11選挙区にとどまる 「1人区」の構図一変【22参院選】 2022年06月22日20時33分 【図解】「1人区」の対決構図 22日公示の参院選では、勝敗を左右する改選数1の「1人区」をめぐり、主要野党の候補者が1人となったのが、全32選挙区のうち11選挙区にとどまった。残る21選挙区は複数の野党候補が出馬。前回の2019年参院選は、主要野党が全ての1人区で自民党との一騎打ちに持ち込んだが、今回は協力体制を築けず、構図は一変した。 女性候補、立・共は5割超 全体比率も過去最高【22参院選】 一騎打ちとなった11選挙区の野党候補の内訳は、立憲民主党が6、共産党が1、野党系無所属が4。「勝てる候補」を優先する観点から、立民と共産は接戦が期待できる選挙区を中心に調整を進め、青森、岩手、新潟、山梨は立民、沖縄は野党系無所属の現職に一本化。また、和歌山では共産の新人が「統一候補」の位置付け