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「文明の生態史観」と東アジア共同体|日本総研
前回のこのコラムで私は「東アジア共同体」の形成に警鐘を鳴らした。一つには、社会理念、政治体制、安... 前回のこのコラムで私は「東アジア共同体」の形成に警鐘を鳴らした。一つには、社会理念、政治体制、安全保障枠組みが相互に異なる東アジアは共同体形成の条件を決定的に欠いていること。二つには、共同体構想の背後に中国の地域覇権主義が隠然と存在しており、共同体形成は東アジアの小国にとって危険なものになること。第三に、中国が東アジアにおいて地域覇権を掌握するに際しての障害が日米同盟であること。すなわち中国はみずからの主導により東アジア共同体を形成し、これに日本を招き入れることによって日本の外交ベクトルを東アジアに向かわせ、そうして日米離間を謀るというのが中国の戦略であり、それゆえ日本は東アジア共同体への参加にはよほど慎重でなければならないこと。前回のコラムで主張したことは以上の3点であった。 しかしこれは、現在の与えられた条件の中での外交選択の問題であって、もう少し深く考えてみなければならない問題が他に