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#01 横浜臨港貨物線 神奈川の発展支えてきた「150年」の歴史 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
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#01 横浜臨港貨物線 神奈川の発展支えてきた「150年」の歴史 かながわ鉄道廃線紀行 | カナロコ by 神奈川新聞
2022(令和4)年は、日本の「鉄道開業150年」ということで、さまざまなキャンペーンが行われる... 2022(令和4)年は、日本の「鉄道開業150年」ということで、さまざまなキャンペーンが行われるなど大いに盛り上がった。この「鉄道開業150年」というのは、新橋―横浜(現・桜木町)間で旅客列車の運行が開始されてから150年という意味である。 では、貨物列車の始まりはいつかといえば、旅客列車よりも約1年遅れて1873(明治6)年9月15日に、新橋―横浜間で運行が開始された。2023(令和5)年は「貨物鉄道輸送150年」の記念すべき年だった。 貨物鉄道は、神奈川県の産業・貿易の発展に大きく貢献してきた。国際貿易港・横浜港の発展、京浜工業地帯造成の進展とともに、専用線まで含めれば数え切れないほどの貨物線が臨港エリアに敷設され、埠頭や工場をつないだ。人体に例えるならば、物流の血管の役割を果たしたのである。 こうした臨港貨物線の多くは、今も現役貨物線として活躍している高島線(鶴見―東高島―桜木町間)