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少女が残した陸軍登戸研究所の秘密 秘密兵器の開発担う | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
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少女が残した陸軍登戸研究所の秘密 秘密兵器の開発担う | 話題 | カナロコ by 神奈川新聞
関さんが保管していた「雑書綴」の原本。登戸研究所が購入した研究資材や研究員の出張記録などがつづら... 関さんが保管していた「雑書綴」の原本。登戸研究所が購入した研究資材や研究員の出張記録などがつづられている(遺族所蔵) 旧陸軍登戸研究所の秘密に迫る企画展「少女が残した登戸研究所の記録」が20日から、明治大学平和教育登戸研究所資料館(川崎市多摩区)で始まる。戦時中に秘密兵器開発を担った同研究所の活動記録は敗戦後に徹底的に廃棄されたが、今から30年前に1人の女性が文書を持っていることを申し出た。企画展ではその文書「雑書綴(つづり)」から同研究所の歴史をひもとく。 雑書綴を保存していたのは関コトさん(故人)。関さんは10代後半の1940年から終戦直後まで、同研究所にタイピストとして勤めていた。仕事の痕跡が全て跡形もなく燃やされるのを忍びなく思い、当時の上司に相談して自宅に持ち帰ったという。 関さんの息子によると、関さんは生前「戦争はとんでもないこと」と口にし、各地で戦争体験を語ってきた。旧陸軍の