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シンコ漁にぎわい1日だけ 姫路・妻鹿港 漁獲量振るわず買い物客、直売所に行列
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シンコ漁にぎわい1日だけ 姫路・妻鹿港 漁獲量振るわず買い物客、直売所に行列
播磨灘に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が、今年は操業開始1日目で漁期を終えた。11日... 播磨灘に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁が、今年は操業開始1日目で漁期を終えた。11日未明から、姫路や西播磨の各漁港から多くの漁船が沖に繰り出したが、例年よりも不漁に。同日午後、漁業者らが資源保護などを考慮し、12日以降の取りやめが決まった。姫路市内の直売所などは希少な春の味を買い求める客でにぎわった。(辰巳直之) シンコ漁は、網を引く2隻と港へ届ける運搬船1隻の計3隻1組で行う。姫路市坊勢の坊勢漁協は約180隻が坊勢島南沖などで操業。11日午前8時半過ぎ、運搬船が妻鹿漁港(同市白浜町)に入ると、シンコが次々と運び込まれた。 同漁協によると、体長は7、8センチと大きめだが、11日の水揚げ量は昨年より約30トン減の約11トン。同漁協販売部の桂智也さん(50)は「思っていたより漁獲量が少なく、やはりショック。1匹が大きい分、魚の数は数字以上に少ないのかも」と肩を落とす。 競りでは1籠