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民家で見つかった大鍋と鉄かまど 不要品で処分予定が…“歴史”分かり一転保管へ
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民家で見つかった大鍋と鉄かまど 不要品で処分予定が…“歴史”分かり一転保管へ
兵庫県三木市の民家から、戦前の地域行事の料理用に使われたとみられる大鍋と鉄のかまどが見つかった。... 兵庫県三木市の民家から、戦前の地域行事の料理用に使われたとみられる大鍋と鉄のかまどが見つかった。かつては地域を挙げて行っていた冠婚葬祭時に活躍したが、戦後、葬式などが斎場で営まれるようになり、使われなくなった。郷土史家の筒井俊雄さん(93)=同市=は「まきで多くの米が炊ける鍋とかまどは災害時に役立つのではないか」と話している。(長沢伸一) 大鍋は7月上旬に民家の納屋で見つかった。不要品として処分される予定だったが、郷土史家の筒井さんに情報が寄せられた。大きさは直径65センチ、深さ30センチ。鍋を支えるかまどは高さ50センチで、ドラム缶と鉄車輪を使って加工されている。筒井さんは「戦後なら溶接されている。リベットで止めてあるので戦前の物だろう」と推察する。 筒井さんによると、こうした大鍋は、多数の人が集まる冠婚葬祭などのために、地域内で所持していたといい、大塚地区内だけで少なくとも五つはあった