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【最果て】無人駅から日本最東端の街へ 北海道旅行②釧路→厚岸→根室編 - 研ぎ澄まされた孤独
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【最果て】無人駅から日本最東端の街へ 北海道旅行②釧路→厚岸→根室編 - 研ぎ澄まされた孤独
帯広で豚丼を食べて釧路でカレーを食べた1日目を終え、北海道周遊の2日目。釧路から根室本線(通称花咲... 帯広で豚丼を食べて釧路でカレーを食べた1日目を終え、北海道周遊の2日目。釧路から根室本線(通称花咲線)を利用して牡蠣で有名な厚岸で下車し、夜には根室をめざす。北海道における「電車で一本」の大変さを、まだこの時までは知らなかった。 たった1両の列車 東横インで目覚める。朝食はバイキングではなく、弁当を配られた。部屋で味気ない弁当を食べ、釧路川にまで歩く。 観光客らしき人はちらほらいるが、地元の人がいるのかどうかさっぱりわからない。朝9時ごろ。釧路市長選があるらしく、選挙カーが走る。立候補者の名前が幾度も叫ばれる。が、市民はどこにいるのか? 釧路川にある港には漁船がたくさん乗り付けている。見上げれば空は広い。だがなぜだろう、別に釧路にしかない風景には見えない、と思ってしまう。そんな冷めた気持ちで歩いていた。 というわけで、おいしいものを食べに行く。「フィッシャーマンズワーフ」という、漁港のすぐ