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旭化成が米ポリポアを22億ドルで買収、環境エネルギー領域を拡大へ
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旭化成が米ポリポアを22億ドルで買収、環境エネルギー領域を拡大へ
[東京 23日 ロイター] - 旭化成<3407.T>は23日、米ポリポアを22億ドル(約2600億円)で買... [東京 23日 ロイター] - 旭化成<3407.T>は23日、米ポリポアを22億ドル(約2600億円)で買収することで合意したと発表した。成長性の高いセパレータ事業を拡大し、経営計画に掲げる環境・エネルギーの領域を強化するのが狙い。 今回のM&A(合併・買収)は旭化成にとって過去最大の案件となるが、同日会見した浅野敏雄社長は、今後、大きな補完関係や成長見込める案件について「積極的にトライしていきたい」と意欲を示した。 ポリポアは、携帯用電子機器などに使われるリチウムイオン二次電池や鉛蓄電池向けの「バッテリーセパレータ事業」(年間売上高4.4億ドル)と、「医療・工業用膜事業」の2つを柱とし、旭化成はこのうちバッテリーセパレータ事業の株式を100%取得する予定。 ポリポアの株式1株に対し60.50ドルで買収する。過去1カ月の終値平均値に対し約28%のプレミアムを乗せた水準。医療・工業用膜事業