SEALDs時代に「情けない思いでいっぱい」と語る全共闘元代表

安保闘争の経験を初めて語り、現代へのメッセージを込めた『私の1960年代』は全共闘世代のイメージを覆す一冊 『私の1960年代』（山本義隆著、金曜日）は、1960年に東京大学に入学した著者が「山崎プロジェクト（10・8山﨑博昭プロジェクト）」の活動の一環として2014年10月４日に行った講演「私の一九六〇年代――樺美智子・山﨑博昭追悼――」の内容に加筆したものである。ちなみに山﨑プロジェクトとは、1967年10月８日の羽田闘争の際、機動隊と衝突して命を落とした京大生、山﨑博昭氏を追悼するものだという。 著者は科学史家で、東大闘争全学共闘会議の元代表である。これまで全共闘時代の経験については一切語らず、取材にも応じなかったそうだが、本書には、1960年の安保闘争から、ベトナム反戦闘争、1970年の安保闘争、果ては科学技術や原発についての考え方までが、実体験に基づいて克明に語られている。 私の

[manami-minamo]

SEALDs時代に「情けない思いでいっぱい」と語る全共闘元代表

[SasakiTakahiro]

安保闘争の経験を初めて語り、現代へのメッセージを込めた『私の1960年代』。

[cha16]

あなた方世代が間違った方法で運動したから、SEALDsがマイナスからスタートしたのは事実でしょうね。

[corydalis]

とめられなかった責任云々はポーズだろ。とはいえ、実際にフクイチ事故の責任は、危険性を具体的に指摘されながら対策をしなかった原発ムラの住人達にあるのであり、止めようとして止められなかった人たちではない。

[Day-Bee-Toe]

そんなに悲観せんでもよろしいがな。SEALDsなんて1年もすれば忘れられてますって。反原連だのしばき隊だののようにね。既に同じような醜態晒してるんやから。

[whalebone]

http://www.youtube.com/watch?v=NvUrNyu1-7U

[Innovator00]

反省できるのは偉いと思う　原発事故にしても労働環境の悪化にしても自分たちの力不足を嘆く左翼はいないから　でも時代の主役が自分たちだったかのように錯覚してるのはやっぱり痛い

[kamezo]

〈原発への反対姿勢をはっきり示しているにもかかわらず、「それを残してしまい、事故を起こしてしまったのは自分たちの世代の責任だ」という意識を心のどこかに持っている〉そこに共感する人は少なくなさそう。