東シナ海に浮かぶ中韓の大きな火種

笑顔の下で 東シナ海の資源を巡る紛争は中韓の間にもある（5月13日、日中韓サミットで顔をそろえた３カ国首脳） CDIC-Reuters １９００年、イギリス人は東シナ海で小さな暗礁を発見し、「ソコトラ岩」と名付けた。この暗礁は今、韓国では「離於島」と呼ばれ、中国では「蘇岩礁」という名で呼ばれている。 最も近い韓国の領土まで１４９キロ、中国からは２４７キロも離れた暗礁など、通常なら議論の種になるはずがない。だがここは、アジアの経済大国であり軍事大国でもある２つの国の間の大きな火種となる可能性をはらんでいる。 韓国の外務省は３月12日、駐韓中国大使を呼び、数日前の中国国家海洋局高官の発言について説明を求めた。この高官は「蘇岩礁は中国の管轄海域にある」とし、中国の艦船が定期的にこの海域をパトロールしており、この岩が中国側に属することは明らかだと述べたのだ。 これを受けて韓国の李明白（イ・ミョンバ

[death6coin]

紛らわしい名前を付けるなぁ、ジョンブルは。ソコトラ島はインド洋にあり、ソコトラ岩は東シナ海にあるとは

[hyolee2]

大きな火種は過激な中国漁船。凶器所持は当たり前。

[shifting]

漁夫の利という言葉がありまして

[ArtSalt]

中国 韓国

[daybeforeyesterday]

ふーん

[jt_noSke]

ふーむ

[the_sun_also_rises]

極東ブログさんの記事に詳しいのがある。こちらの方が参考になると思う。http://goo.gl/lvFn2／日本にとっては中韓の領土紛争は関係ないのだがどこで外交カードになるかわからないから態度保留ということでいいのでは？