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アメリカ大陸最大のネコ科動物を脅かす水銀の霧
<迫る新たな脅威が確認された。海からくる、猛毒のメチル水銀を含んだ霧だ> 米カリフォルニア州のサン... <迫る新たな脅威が確認された。海からくる、猛毒のメチル水銀を含んだ霧だ> 米カリフォルニア州のサンタクルーズ山脈に生息するピューマの体内に、高濃度のメチル水銀が蓄積されていることが調査で分かった。水銀は海上で発生する霧とともに沿岸部に運ばれてくるようだ。 太平洋岸に生息するピューマの体内からは内陸部のピューマと比べ3倍の濃度の水銀が検出されており、生殖機能の低下により、この地域のピューマが絶滅に追い込まれるおそれもあると、科学誌ネイチャーに掲載された論文は警告している。 水銀は火山活動などで自然に発生する元素で、石炭の燃焼や鉱物採掘など人間の活動でも大気中に放出される。 大気中に放出された水銀の粒子は、雨粒に取り込まれて海洋に降り注ぎ、海底でバクテリアに分解されて極めて毒性の強いメチル水銀となる。海水の循環に伴って海面近くに運ばれてきたメチル水銀は、霧に取り込まれて再び大気中に漂い、陸上の