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日本の鉄道草創期に使われた幻の「双頭レール」、現代に残し功労賞 新潟柏崎市の田邊洋夫さん、産業遺産学会が表彰 | 新潟日報デジタルプラス
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日本の鉄道草創期に使われた幻の「双頭レール」、現代に残し功労賞 新潟柏崎市の田邊洋夫さん、産業遺産学会が表彰 | 新潟日報デジタルプラス
産業遺産学会の功労賞を受けた田邊洋夫さん。柏崎市立博物館で常設展示されている双頭レールは展示用に... 産業遺産学会の功労賞を受けた田邊洋夫さん。柏崎市立博物館で常設展示されている双頭レールは展示用に長さ1メートルに切断されている=柏崎市緑町の同博物館 日本の鉄道草創期に使われ、「幻のレール」といわれる「双頭レール」の保存に尽力し、全国の博物館への寄贈にも貢献したとして、新潟県柏崎市鯨波の田邊洋夫(ひろお)さん(75)が、学識者らでつくる産業遺産学会(東京都)から功労賞を受けた。田邊さんは「鉄道の発展につながる一助になればうれしい」と受賞を喜んでいる。 産業遺産学会は、歴史的史料である産業遺産の研究、保存を目的に1977年に産業考古学会として創立。83年から産業遺産の普及や発展に尽力した人や団体を表彰している。今年は田邊さんを含む11団体・人を対象に、6月3日に愛知県で表彰式を行った。 双頭レールは断面が「I」の字の形で、片面が摩耗すると逆さにして利用できるレール。日本で初めて鉄道が開業した