函館線・根室線… ローカル線は廃止に向かうのか 鉄道の達人 鉄道ジャーナリスト 梅原淳 - 日本経済新聞

近年、JR旅客会社の地方交通線（ローカル線）は廃止か存続かの選択を迫られるケースが増えてきた。2022年2月14日現在、JR旅客会社が廃止を表明したり、廃止を前提に地元との協議に入ったりしている路線はJR3社（北海道、西日本、九州）合わせて6路線6区間で、路線距離は合計411.7キロメートルにも達する。廃止が検討されている理由は各線まちまちである。それぞれ見ていこう。函館線の一部区間が廃止決定

[hatayasan]

「ここに挙げた6路線の廃止が妥当なのか、結論から先に言うと筆者はやむを得ないと考える。利用者があまりに少ないからだ。」

[yamatedolphin]

鉄道も、道路のような受益者負担原則に立ち返ってみれば？利用しない人の税金まで注いで存続させるのも限度があるでしょ。

[Gelsy]

ロシアはウクライナ取れなかったら次は北海道じゃないの。北海道のどこに上陸してもすぐに物資が届けられるようにしておかなきゃいけないんじゃないの。

[y-wood]

バス代替でダメな理由が時間なら、鉄道の駅並みの停留所数にして、車体を小さいマイクロバスかワンボックスカーにすればいい。それくらいなら自治体も負担できるだろう。

[kiyotaka_since1974]

だいぶ廃止になっちゃうんだ。ニセコ駅も終わりか。