「アライ」の役割は？ 「LGBTQ」など性の多様性を理解するために必要な視点 | 日本財団ジャーナル

「LGBTQ」をはじめとした性の多様性への理解が広がる一方で、差別や法制度の未整備など課題は多い 性的マイノリティの人々が生きやすい社会づくりには、当事者を理解し支援する「アライ」という存在が重要 「身近に当事者がいるかも」という意識を持ち、行動することが誰もが生きやすい社会につながる 取材：日本財団ジャーナル編集部 レズビアン（Lesbian）、ゲイ（Gay）、バイセクシュアル（Bisexual）、トランスジェンダー（Transgender）に、さらにクィア（Queer）やクエスチョニング（Questioning）を付け加えた、性的マイノリティ（性的少数者）を表す言葉「LGBTQ（エル・ジー・ビー・ティー・キュー※）」。 ※ 「レズビアン」は女性の同性愛者、「ゲイ」は男性の同性愛者、「バイセクシャル」は両性愛者、「トランスジェンダー」は「身体の性」に違和感を持つ人、「クィア」は典型的とさ

[tekitou-manga]

日本財団のメディアでもこんなエントリ出すくらいなのに自民党ときたら /"大切なのは性的マイノリティと「アライ」を完全に線引きせず、また、「助けてあげる」のではなく、「不平等や不均衡をなくす」という認識を持