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米国SECの大量保有報告規則改正
大量保有報告制度改正規則の採択 2023年10月10日、米国の証券取引委員会(SEC)は、上場会社等の株式等... 大量保有報告制度改正規則の採択 2023年10月10日、米国の証券取引委員会(SEC)は、上場会社等の株式等の5%超を実質的に保有することとなった者が提出する大量保有報告書の報告期限の短縮などを主要な内容とする規則改正を決定した(注1)。規則改正は官報(Federal Register)掲載の90日後に発効し、報告期限の短縮は2024年9月30日から施行される。 今回の規則改正は、2022年2月に提案された(注2)。その後、2023年4月に改正案に対するパブリック・コメントの募集が改めて行われ、その際、提案された規則改正がアクティビスト株主の行動に与える影響に関するSECスタッフによる分析が参考資料として公表された(注3)。 最終的に採択された改正規則は、2022年の提案内容とはかなり異なっている。以下では、その点に触れつつ、改正規則の内容を紹介することとしたい。 報告期限の短縮に係る規則