観光客も隙間時間に働ける 沖縄・石垣市とタイミーが「スキマバイト」協定 県内初、労働力不足の解消目指す | 沖縄タイムス＋プラス

【石垣】スキマバイトサービスのタイミー（東京、小川嶺代表）と石垣市が１５日、県内自治体で初めて包括連携協定を結んだ。働き方ニーズの変化に応じたサービスで労働力不足の解消を目指す。石垣島を訪れた観光客が、空いた時間に働いて即日収入を得られるメリットもあり、課題だった夏場のトップシーズンの人手不足を補う効果も注目されそうだ。 全国でタイミーを導入している企業は１５万９千社、登録ワーカー数は１千万人に達している。 石垣の登録数などについては「非公表」としながら、事業所数は２０２３年と比べて約１・８倍、ワーカー数は約２・１倍に増えている。求人の主な業種は飲食、小売り、宿泊、農業などという。 タイミーはスマートフォンなどで専用アプリをダウンロードして求人を探す。日時や職種、勤務時間が合えば隙間時間に働いて報酬を得る。同社によると、マッチング率は全国平均で８６％と高く、ミスマッチが少ないことも特徴だ。

[mame-tanuki]

「ワーケーション」から更に景気が悪化した感。「旅行する、お金が無いならタイミーがあるじゃない」働かざるもの旅するべからず。恐ろしい恐ろしい／関連： https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250527/k10014817591000.html