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島田龍(編)「左川ちか全集」を読んだ。初期の詩は色にまつわるイメージがずいぶん多いなと思ったが、そこにやがて音が重なり、そしていろんな私が現れてくる。翻訳詩ではジョイスの「室楽」が印象深い。さらに散文や書簡、短編小説の翻訳まで凝縮されたことばの数々。100頁におよぶ重厚な解題・解説付きだがそこまで読みきれずまた今度
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