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入れ歯の手入れを怠ると肺炎発症リスク1.3倍上昇-東北大 | QLifePro
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入れ歯の手入れを怠ると肺炎発症リスク1.3倍上昇-東北大 | QLifePro
入れ歯の清掃頻度と肺炎発症の有無を在宅高齢者対象に調査 東北大学は10月28日、地域在住高齢者を対象と... 入れ歯の清掃頻度と肺炎発症の有無を在宅高齢者対象に調査 東北大学は10月28日、地域在住高齢者を対象とした調査から、入れ歯の清掃頻度が過去1年間の肺炎発症と関連することを明らかにしたと発表した。これは同大大学院歯学研究科の研究グループによるもの。詳細は、「Scientific Reports」電子版に掲載されている。 画像はリリースより 肺炎は高齢者において死因の上位を占めており、嚥下機能および免疫機能が低下する高齢者では、飲食物や唾液などが肺に入ることによる誤嚥性肺炎を発症するリスクが高い。そのため入院患者や介護施設入所者に対し、口腔ケアを実施することで、肺炎を予防できることが報告されてきた。高齢者は歯の喪失に伴い、入れ歯を装着している人が多い。入れ歯の表面にはデンチャー・プラークと呼ばれる、細菌などからなる有機物が付着しており、それらが誤嚥により肺に到達し、肺炎を引き起こす可能性がある