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わいせつメールで免職も 東京都教委、教職員処分を厳格化
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わいせつメールで免職も 東京都教委、教職員処分を厳格化
教職員のわいせつ事案が相次いでいるため、東京都教育委員会は4月1日から懲戒処分の基準を厳格化する... 教職員のわいせつ事案が相次いでいるため、東京都教育委員会は4月1日から懲戒処分の基準を厳格化する。児童・生徒の胸や尻を触った場合は免職と明記。これまで停職の対象だった「わいせつな内容のメール送信」も悪質性によって免職になるよう規定を改めた。 都教委によると、児童・生徒への性的行為は、これまで免職の対象を性行為▽キス▽陰部に直接触る▽のぞき・盗撮-の4項目としていたが、乳房・でん部などを触るを追加。着衣の上から体に触るとわいせつメールは、新基準では免職か停職になる。 昨年1月、当時高校2年の女子生徒に「付き合ってほしい」などの不適切なメール845通を送信し懲戒免職になった男性教諭について、東京地裁が「免職とするまでの理由には欠ける」として処分停止を決定。職場に復帰したケースがあり、都教委で対応を検討していた。