修学旅行バスに男児乗せ忘れ トラック運転手が保護、３５キロ先に送る

福井市豊（みのり）小学校が１０月、６年生の修学旅行のバス休憩で高速道路のパーキングエリア（ＰＡ）に立ち寄った際に人数確認を怠り、男児１人を乗せ忘れて出発していたことが１４日、福井市教育委員会への取材で分かった。男児はトラック運転手に保護されて送り届けてもらい、無事に合流した。 市教委によると修学旅行は１０月２７～２８日の日程で、６年生約８０人と引率教諭ら６人がバス３台に分乗した。同２７日午後４時ごろ、京都市から宿泊先の福井県あわら市に戻る途中で名神高速道路黒丸ＰＡ（滋賀県東近江市）に寄った際、男児を乗せ忘れたという。 トラック運転手の男性が男児を見かけて保護し、学校に連絡。約３５キロ離れた場所にある、北陸自動車道米原インターチェンジ付近のコンビニまで送り届けることになり、男性の知人の、別のトラック運転手が男児を乗せて送り、待機していたバスと合流した。 市教委は「けがなどはなく、大きな問題に

[lacucaracha]

良い話に水をさすことを言うのはアレなんだか、運転手さんが良い人で良かったけど、こういう対応はどうなんやろうな。人の善意は信じたいものだが。

[pikopikopan]

これトラック運転手さんがリカバリしてくれたけど、仕事上送るとどうしても納品時間に間に合わないとかになったら見捨てるしかなくて厳しいよなあ・・会社に電話して事前に一報入れないと怒られるやつ