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将棋の羽生九段、連盟新会長に就任 「伝統を次の世代に」
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将棋の羽生九段、連盟新会長に就任 「伝統を次の世代に」
日本将棋連盟は9日、今期限りで退任した佐藤康光会長(53)の後任に永世七冠の称号を持つ羽生善治九... 日本将棋連盟は9日、今期限りで退任した佐藤康光会長(53)の後任に永世七冠の称号を持つ羽生善治九段(52)を選んだ。東京都渋谷区で開かれた棋士総会と理事会で決まった。任期は2年。 藤井聡太七冠(20)=棋聖・竜王・名人・王位・叡王・棋王・王将=の人気で活況を呈する棋界。知名度抜群のレジェンドが連盟のトップになったことで、同連盟創立100周年を迎える令和6年は大きな節目となる。 羽生九段は任期満了に伴う理事選に初めて立候補し、4月の予備選挙で初当選した。羽生九段ら当選した理事はこの日の棋士総会で承認され、その後、新理事会を開催。理事同士の話し合いで、新会長に羽生九段が選任された。 記者会見で、羽生新会長は「将棋界は諸先輩が必死の思いで100年の歴史を紡いできた。その伝統を次の世代につなげるよう力を尽くしたい」と語った。 羽生新会長は埼玉県出身で、昭和60年にプロ入り。平成8年に史上初のタイト