福島市に不審電話７７０件 ９８％が「中国発信」 「気味悪い」と飲食店主

中国からの着信履歴が表示された携帯電話を手にする飲食店経営者。「もう来ないといいが…」と困惑する＝２８日、福島市（芹沢伸生撮影、画像の一部を処理しています） 東京電力福島第１原発処理水の海洋放出開始以降、中国からとみられる不審な電話が多数入っている問題で、福島市は２８日、市役所や市内の公立学校などに入った着信件数を公表した。それによると、２４日から２７日までの４日間で着信は７７０件。９８・８％に当たる７６１件が中国の国番号「８６」で始まる番号からの着信で、業務に支障をきたしたケースもあったという。 福島市危機管理室によると、４日間にあった７７０件の不審電話のうち「市役所・出先機関」に計５８４件、「学校・公共施設」には１８６件で、市内の公立小中学校にも７５件の着信があった。 電話に出ると「もしもし」「こんにちは」などと片言の日本語を話した後、中国語などの音声が流れたり、中国語と思われる言語で

[runeharst]

「これをきちんと業務妨害で立件してこその政府」