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【主張】日露首脳会談 四島返還の道筋が見えぬ(1/2ページ)
北方四島をロシアから取り戻す道筋は依然、見えない。21回目となった安倍晋三首相とプーチン大統領の... 北方四島をロシアから取り戻す道筋は依然、見えない。21回目となった安倍晋三首相とプーチン大統領の首脳会談の厳しい現実である。 首相は会談後の記者発表で、共同経済活動による「新しいアプローチ」の下で「平和条約に向け、着実に前進していく決意を2人で新たにした」と語った。 四島返還に応じないロシアの姿勢は極めて問題だ。同時に、前進を伴わない決意もむなしく響く。返還への道筋の見えない交渉姿勢に国民の理解は得られぬ。 首相の基本姿勢は、四島での共同経済活動を通じて信頼醸成を図り、領土返還を伴う平和条約締結に持ち込もうというものだ。 平成28年12月の首脳会談で「新しいアプローチ」の一環として打ち出したが、1年半を経て事業は一つも始まっていない。 海産物の養殖や農産物の温室栽培などが候補に挙がるが、どうしてそれが領土返還に結び付くのか実感がわかない。今夏に民間調査団を派遣するというが、経済活動の前提と
2018/06/01 リンク