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【月刊正論7月号】中国新空母に対抗できるか 艦隊の頭脳護衛艦「かが」への期待 元海将 伊藤俊幸(1/6ページ)
この3月、海上自衛隊で最大の護衛艦「かが」が就役しました。艦名は隊内の公募をもとに選考されており... この3月、海上自衛隊で最大の護衛艦「かが」が就役しました。艦名は隊内の公募をもとに選考されており、75年前のミッドウェー海戦で不運にも沈没した旧海軍の航空母艦「加賀」の活躍も意識して命名されたものです。 「加賀」はもともと大正時代に戦艦として造られ、後に空母に改造されたため、空母としては速力が遅いとか、煙突の排熱で艦内が異常に蒸し暑かったとか、いろいろ難もあったといわれています。ただ後世の人間からすれば、帝国海軍の代表的な空母だ、との思いは当然あります。今回、その名前にあやかった、ということはもちろんあるでしょう。 ヘリコプターを搭載し空母のような甲板を持った「かが」は、中国で4月に進水した空母などとはまったく別物です。「かが」はいかなる艦なのか、米国や中国の空母との対比で見ていきましょう。 中途半端な中国の空母 艦隊にとって空母を持つ意味は、家に例えれば「屋根が完成する」ということです。
2017/06/04 リンク