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閉店する駅の名物食堂 駅員らに愛され鉄道ファンも通う(1/2ページ)
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閉店する駅の名物食堂 駅員らに愛され鉄道ファンも通う(1/2ページ)
JR四国の多度津駅(香川県多度津町)にある構内食堂が3月末で営業を終えることになった。社員食堂と... JR四国の多度津駅(香川県多度津町)にある構内食堂が3月末で営業を終えることになった。社員食堂として乗務員や駅員らに手頃な値段で食事を提供してきたが建物の老朽化が進行。安全面を重視し同社が閉店を決めた。社員だけでなく一般の客も利用でき、近くで働く人や鉄道ファンたちの空腹を満たしてきた食堂。閉店を惜しみ、食べ納めに訪れる人たちでにぎわっている。 1人で切り盛り 予讃線と土讃線が乗り入れる多度津駅。駅舎に向かって右手にあるのが食堂だ。引き戸を開けて中に入ると、乗務員らのカバン置き場があり、4人掛けのテーブルが6卓並ぶ。 最も混雑する昼食時、店内にはおかずを盛った皿がずらり。メニューは日替わりで月曜はチキン南蛮か棒ヒレカツ、火曜はオムライス、水曜はカレーライス、木曜は唐揚げか豚カツ、金曜は魚料理、土曜はうどん。昼食と夕食は500円、朝食は380円で財布に優しい価格設定だ。 13年前から調理場に立