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【熊本地震】太陽光パネルに災害時の課題 感電や土壌汚染の危険
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【熊本地震】太陽光パネルに災害時の課題 感電や土壌汚染の危険
熊本地震の被災地で、損壊した家屋に取り付けられた太陽光発電設備の扱いが課題になっている。破損した... 熊本地震の被災地で、損壊した家屋に取り付けられた太陽光発電設備の扱いが課題になっている。破損した太陽光パネルは感電の危険性が高まる上に、雨で含有物質が流出して土壌汚染につながる恐れもある。太陽光は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)の導入で普及が進んだが、災害時の問題が改めて浮き彫りになった。(九州総局 高瀬真由子) ◇ 「地震で被害を受けた太陽光発電システムに注意!」 熊本県消費生活センターは5月下旬、ホームページにこんな啓発を掲載した。 太陽光発電設備は震災で破損しても、光が当たれば発電する。同センターは、素手で絶対に触らないことや、設備や配線が損傷した場合には漏電の危険性があることを呼びかける。 過去の台風でパネルが強風にあおられ、飛散被害が出たことも啓発のきっかけになった。 家庭用を中心とした10キロワット未満の太陽光発電設備は、熊本県で約4万9千件、大分県で約3万1