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【ビブリオエッセー】自分を曲げない天才女子高生 「響(ひびき)~小説家になる方法」柳本光晴(小学館)
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【ビブリオエッセー】自分を曲げない天才女子高生 「響(ひびき)~小説家になる方法」柳本光晴(小学館)
十五歳にして直木賞、芥川賞ダブル受賞の彼女、鮎喰響(あくい・ひびき)。漫画みたいな話である。そう... 十五歳にして直木賞、芥川賞ダブル受賞の彼女、鮎喰響(あくい・ひびき)。漫画みたいな話である。そう、実は漫画なのだ。響は、純文学の世界に彗星のごとく現れた天才女子高生-。 出版界が低迷している中、彼女が書いた小説『お伽の庭』が一大センセーションを巻き起こす。彼女は本が好きで、書くことが好きで、ただそれだけなのだ。書く文章のすべてが読者の感動を呼び、そして、その才能を作家たちがうらやんでいく。 どんな小説なのだろう。実際に彼女が存在したら絶対に本を買っているに違いない。気になって仕方がないから。言動も常人とは違う。天才だから変わっているのか、変わっているから天才なのか。 つまり常識は通じない。無理やりメディアに出させようとする輩には必ず報復する。暴力もいとわない。無茶苦茶やっているようだが一本筋が通っている。彼女が認められるゆえんだろう。 そんな彼女に振り回されるのが編集者、花井ふみ。響の応募