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ゲーム条例提訴の高校生、訴訟費用CF600万円超の勢い(1/2ページ)
「家庭内に介入しすぎ」。18歳未満の子供のゲーム時間などを定めた香川県ネット・ゲーム依存症対策条... 「家庭内に介入しすぎ」。18歳未満の子供のゲーム時間などを定めた香川県ネット・ゲーム依存症対策条例をめぐり、高松市の高校3年の男子生徒(17)と母親が9月、県に計160万円の損害賠償を求める訴訟を高松地裁に起こした。生徒は条例について基本的人権を侵害し違憲と主張。世間の関心も高く、生徒がインターネットで資金を集めるクラウドファンディング(CF)で訴訟費用を募ると、600万円超の支援が寄せられた。県は「憲法の理念に反しない」との立場で、訴訟の行方が注目される。 中学生以下は午後9時まで 「条例は家庭内に過度に介入しすぎ。ゲームをする時間は行政が決めるべきではない」。原告で高校3年生の渉(わたる)さんは提訴後、代理人の作花知志(さっか・ともし)弁護士とともに高松市内で会見し、こう訴えた。 問題の条例は、子供がゲームやインターネット依存症になるのを防ぐ目的があり、4月に全国で初めて施行された。
2020/10/12 リンク