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「俺は世界一の借金王になった」 二十年前、小渕恵三首相はこう自嘲したものだ。長銀二行(日本長期信用... 「俺は世界一の借金王になった」 二十年前、小渕恵三首相はこう自嘲したものだ。長銀二行(日本長期信用、日本債券信用)が破綻した金融危機の非常事態に、当時としては過去最大、事業規模二十四兆円の経済対策を余儀なくされた。歴史への重責に文字通り命を削り、在職中に倒れた。 だが、小渕氏はたぶん地獄行きを免れたのではないか。その後、借金王の記録は歯止めなく更新されているからだ。 二〇〇九年度、麻生太郎首相が打ち出したのは事業規模約五十七兆円。リーマンショック対策とはいえ、この時の予算の膨張体質は景気が回復しても直らず、麻生財務相の下で続いている。 安倍晋三首相は再登板後、毎年のように大型経済対策を連発してきた。事業規模は計七十兆円を超える。理由はありきたりだ。 一二年度=長引くデフレと円高からの脱却 一三年度=十四年四月消費増税への環境作り 一四年度=増税に伴う個人消費低迷へのテコ入れ 一六年度=リニ
2020/04/23 リンク