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勝率トップ棋士か、兄弟子の意地か、第54期新人王戦決勝三番勝負|将棋コラム|日本将棋連盟
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勝率トップ棋士か、兄弟子の意地か、第54期新人王戦決勝三番勝負|将棋コラム|日本将棋連盟
第54期新人王戦の決勝三番勝負は藤本渚四段VS上野裕寿四段のカードに決まった。現役最年少棋士と新四段... 第54期新人王戦の決勝三番勝負は藤本渚四段VS上野裕寿四段のカードに決まった。現役最年少棋士と新四段で争われる、まさに新人王という言葉にふさわしい対決といえるだろう。両者はともに井上慶太九段門下なので、兄弟弟子の対戦でもある。兄弟弟子で新人王戦決勝三番勝負が争われるのは1981年の第12期、田中寅彦五段VS伊藤果五段(段位はいずれも当時)以来となる。 藤本は齊藤裕也四段、齋藤優希三段、斎藤明日斗五段、高田明浩四段を、上野は中澤沙耶女流二段、伊藤匠七段、増田康宏七段、吉池隆真三段を破っての決勝進出だ。上野が10月1日付で四段になったばかりということもあり、両者が公式戦でぶつかるのは第1局が初めてとなるが、2021年11月に行われた第70回奨励会三段リーグ6回戦で対戦し、藤本が勝っている。 写真:翔 今期の藤本はここまで21勝3敗という圧巻の成績で、勝率0.875は全棋士中堂々のトップである。